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沖縄そば
小麦粉で作るストレートの太麺を、豚骨とかつおだしの澄んだスープで食べる沖縄独自の麺料理。 「そば」と名乗るがそば粉は使わない。 とろとろに煮込んだ三枚肉またはソーキ(スペアリブ)をのせ、紅しょうがとコーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)を添えるのが沖縄流。 島の食堂で日常的に食べられている、沖縄のソウルフード。
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沖縄そば
小麦粉で作るストレートの太麺を、豚骨とかつおだしの澄んだスープで食べる沖縄独自の麺料理。 「そば」と名乗るがそば粉は使わない。 とろとろに煮込んだ三枚肉またはソーキ(スペアリブ)をのせ、紅しょうがとコーレーグース(島唐辛子の泡盛漬け)を添えるのが沖縄流。 島の食堂で日常的に食べられている、沖縄のソウルフード。
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富士宮やきそば
コシの強い蒸し麺と、仕上げにふりかける削り粉(イワシの魚粉)が特徴の富士宮のB級グルメ。 肉かすと呼ばれるラードの搾りかすを加えてコクを出すのが本場流。 2006年のB-1グランプリで初代王者に輝き、全国にその名を轟かせた。 富士山の湧き水で育つ食文化から生まれた、静岡が誇る焼きそば。
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飛騨牛の焼肉
飛騨の清らかな水と厳しい寒暖差が育む「飛騨牛」を、炭火の焼肉でシンプルに味わう一品。 きめ細かな霜降りと、とろけるような食感が特徴のブランド牛は、塩やわさび醤油など最小限の味付けでこそ真価を発揮する。 高山の古い町並みを歩いた後の贅沢として、飛騨を訪れる旅人に愛されている。
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トルコライス
ピラフ・スパゲティ・とんかつを一皿に盛り合わせた、長崎発祥の大人のお子様ランチ。 昭和の洋食文化が凝縮されたこの一皿は、長崎の喫茶店や洋食店で愛され続けている。 名前の由来には「トルコが東西文化の架け橋だから」など諸説あるが、和洋中が混ざり合う長崎らしい自由な発想が生んだご当地メニュー。
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米沢牛のすき焼き
日本三大和牛のひとつ「米沢牛」を、鉄鍋で砂糖と醤油の甘辛い割り下でさっと煮るすき焼き。 きめ細かい脂が熱で溶けて甘く香り立ち、溶き卵にくぐらせれば至福の一口に。 明治時代にイギリス人教師チャールズ・ヘンリー・ダラスが米沢牛の美味しさを東京に持ち帰り、全国に広まったとされる。
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喜多方ラーメン
人口あたりのラーメン店数日本一ともいわれる福島・喜多方の名物。 豚骨と鶏ガラを煮込んだ澄んだスープに、縮れの強い太めの平打ち麺が絡む。 あっさりとした醤油味にチャーシュー・ねぎ・メンマをのせるシンプルな一杯だが、朝からラーメンを食べる「朝ラー」文化があるほど地元民に愛されている。
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稲庭うどん
日本三大うどんのひとつに数えられる、秋田・稲庭の手延べうどん。 そうめんのように細く滑らかでありながら、手延べならではのコシとつるりとした喉ごしが身上。 冷たいつゆにつけて食べるのが定番だが、温かいかけうどんでもその繊細な食感は健在。 江戸時代に稲庭の佐藤家が製法を確立し、藩への献上品だった歴史を持つ。
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焼きまんじゅう
串に刺した素まんじゅうに甘辛い味噌蜜をたっぷり塗りながら炭火で焼く、群馬の屋台でおなじみの郷土おやつ。 まんじゅう自体はあんこの入らないシンプルなもので、焼くと外側がカリッと香ばしくなり、味噌蜜の甘じょっぱさがやみつきになる。 祭りの縁日や初詣の参道で立ちのぼる香ばしい煙は、群馬の風物詩。
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信州そば(ざる)
清らかな水と冷涼な気候が育む信州そばを、ざるに盛って冷たいつゆでいただく。 長野県は日本屈指のそばの産地で、戸隠・開田高原・安曇野など各地に個性豊かなそば処が点在する。 殻の挽き方や水の違いで味が変わる奥深さがあり、信州を旅するほどに自分好みの一枚に出会える。
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いちご煮
ウニとアワビを薄い塩味のだしで仕立てた、青森県八戸地方の贅沢な潮汁。 椀の中に沈むウニの姿が朝露に濡れた野いちごに見えることから「いちご煮」の名がついたとされる。 漁師が浜辺で獲れたての海の幸を鍋に入れて煮たのが始まりで、祝い事やハレの日に欠かせない八戸の誇り。
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浜松餃子
円形に並べて蒸し焼きにし、中央にもやしを添えるのが浜松餃子の特徴。 キャベツと玉ねぎの甘みを活かしたあっさり味の餡で、何個でも食べられる軽さが持ち味。 宇都宮と並ぶ餃子の街として知られ、市内には300軒以上の餃子店が点在する。 フライパンの丸い形をそのまま皿に移す盛り付けが、浜松流の美学。
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レンコンのはさみ揚げ
レンコン生産量日本一の茨城ならではの一品。 シャキシャキのレンコンで肉だねをはさみ、衣をつけてカラッと揚げる。 レンコンの穴から肉汁がのぞく断面が美しく、サクッとした衣の中にレンコンの歯ごたえと肉の旨味が共存する。 霞ヶ浦周辺で育つ茨城のレンコンは肉厚で甘みが強く、はさみ揚げにすると格別。
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醤油うどん
茹でたての讃岐うどんに醤油をひと回しかけるだけ——究極にシンプルな香川の食べ方。 だしも汁も使わず、麺そのものの小麦の風味とコシを味わうためのスタイルで、すだちやしょうがを添えるのが定番。 製麺所併設のセルフうどん店で、できたての麺にさっと醤油をかけて立ち食いするのが、うどん県の日常風景。
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皿鉢料理(家庭版)
直径40cmを超える大皿にカツオのたたき・寿司・揚げ物・煮物などを豪快に盛り合わせる、高知のおもてなし料理。 宴席では何皿もの皿鉢が並び、客は好きなものを好きなだけ取り分けて食べる。 「おきゃく」と呼ばれる高知の宴会文化を象徴する大らかなスタイルで、酒好きの土佐人気質がそのまま料理に表れている。
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あんこう鍋
「西のふぐ、東のあんこう」と称される冬の味覚を、茨城の流儀で味わう濃厚鍋。 本場のどぶ汁は水を一切使わず、鍋底であん肝を空炒りして味噌と練り合わせ、野菜の水分だけで煮上げる豪快さ。 あんこうの身・皮・肝を丸ごと使い切る漁師の知恵が詰まった一品で、大洗や北茨城の冬の夜に欠かせない。
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鶏飯(けいはん)
奄美大島で400年以上の歴史があるとされる、島の最高のおもてなし料理。 ほぐした鶏肉・錦糸卵・しいたけ・たくあん・のりを彩りよくごはんに並べ、透き通った熱々の鶏だしをたっぷり注いでかき込む。 もとは薩摩藩の役人をもてなすために考案されたともいわれ、さらさらと喉を通る上品な味わいの中に、島の人々の真心が込められている。
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讃岐うどん(かけ)
人口あたりのうどん消費量日本一、800軒以上のうどん店がひしめく「うどん県」の誇り。 いりこだしの澄んだかけ汁に、コシの強い太めの麺が泳ぐ一杯は、シンプルだからこそ素材と技術の差が出る。 天ぷらやおにぎりをセルフで取る独自のスタイルや、朝からうどんを食べる文化も含めて、香川を旅する醍醐味そのもの。
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にしんそば
海の遠い京の都で、保存の利く身欠きにしんが貴重な蛋白源だった時代に生まれた知恵の一杯。 甘辛く炊いたにしんを、昆布だしの上品なかけそばにのせる。 元祖は南座近くの「松葉」で、明治時代から続くこの組み合わせは、にしんの濃い味わいと澄んだだしの対比が絶妙。 京都では年越しそばとして食べる家庭も多い、冬の風物詩。
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シシリアンライス
ごはんの上に甘辛く炒めた肉と新鮮な生野菜を盛り、マヨネーズをかけた佐賀市生まれのご当地グルメ。 1975年頃に喫茶店のメニューとして誕生し、温かい肉と冷たいサラダの温度差が生む独特の味わいが佐賀の市民に愛されてきた。 シチリア島の太陽のイメージから名付けられたという説があり、佐賀市内では30店以上がそれぞれのアレンジで提供している。
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もつ鍋
戦後の博多で炭鉱労働者のスタミナ食として広まり、1990年代に全国ブームを巻き起こした博多の名物鍋。 ぷるぷるの牛もつをにんにくと唐辛子が効いた醤油スープでニラ・キャベツとともに煮込む。 コラーゲンたっぷりでヘルシーなのも人気の理由で、〆にちゃんぽん麺を入れるのが博多流。 もつから溶け出した旨味を最後の一滴まで楽しむ。
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とり天
唐揚げではなく天ぷら——にんにくとしょうがで下味をつけた鶏肉にふわっとした天ぷら衣をまとわせて揚げる、大分県民のソウルフード。 昭和初期に別府の中華料理店「東洋軒」で考案されたとされる。 ポン酢にカボスを搾り、からし醤油を添えて食べるのが大分流。 県内の定食屋では唐揚げと並ぶ定番メニューとして、どちらを選ぶかが大分っ子の個性を映す。
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いただき
大きな油揚げに生米と野菜を詰めて甘辛いだしで炊き上げる、鳥取県西部の弓ヶ浜地方に伝わる家庭料理。 炊き上がると生米が膨らんで油揚げがパンパンになり、だしの旨味を吸い込んだ炊き込みごはんが中に出来上がる。 「いただき」は「もらいもの」の意味で、隣家から油揚げをもらって作ったのが始まりとも言われる。
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芋煮
秋になると河原に大鍋が出現する——山形の「芋煮会」は県民にとって紅葉狩り以上の秋の一大行事。 里芋と牛肉を醤油ベースで煮込む内陸風が定番だが、庄内地方に行くと豚肉の味噌仕立てに変わる。 江戸時代、最上川の船着場で船頭たちが里芋を煮て食べたのが始まりとされ、日本一の芋煮会フェスティバルでは直径6mの大鍋で数万食を一気に作り上げる。
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ゴーヤーチャンプルー
「チャンプルー」は沖縄の方言で「ごちゃまぜ」の意味。 ゴーヤーの独特の苦味に島豆腐・卵・豚肉の旨味が絡む、沖縄の長寿食文化を代表する炒め物。 ゴーヤーのビタミンCは加熱しても壊れにくく、夏バテ防止の知恵でもある。 沖縄ではポーク缶(スパム)を使うのが日常で、かつお節をたっぷりかけて食べるのが島の流儀。
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しもつかれ
初午の日に稲荷神社に供える栃木の行事食。 正月の残りの鮭の頭と節分の残りの大豆を、大根おろし・にんじん・酒粕と長時間煮込む。 見た目の素朴さとは裏腹に、発酵の旨味が重なり合う滋味深い味わい。 「七軒の家のしもつかれを食べると病気にならない」という言い伝えがあり、ご近所同士で分け合う文化が今も残る。
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サンマーメン
名前に「サンマ」とあるが魚は一切入らない、横浜発祥のご当地ラーメン。 「生馬(サンマー)」は広東語で「新鮮でシャキシャキした」の意味。 戦前の横浜中華街でまかない料理として生まれ、もやしや豚肉などをシャキッと炒めてとろみをつけたあんかけが醤油スープの麺を覆う。 あんかけが冷めにくく、寒い日にも熱々のまま最後まで食べられる横浜の知恵。
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なめろう
「皿まで舐めるほど美味い」が名前の由来という、房総の漁師が船上で考案した豪快な一品。 新鮮なアジを味噌・ねぎ・しょうがとともに包丁でリズムよく叩き、粘りが出るまで混ぜ合わせる。 冷蔵設備のなかった時代に味噌で保存性を高めた知恵の料理であり、残ったなめろうを大葉で包んで焼いた「さんが焼き」も房総ならではの楽しみ方。
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おっきりこみ
養蚕で忙しかった上州の農家の主婦が手早く作れるよう生まれた、群馬の煮込み麺。 幅広の生麺を打ち粉ごと鍋に「切り込む」ように入れることが名前の由来。 小麦粉が溶け出してとろみのついた味噌汁に、里芋や大根など根菜がごろごろ入った素朴な一杯は、全国有数の小麦産地・群馬ならではの粉食文化の象徴。
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冷汁うどん
すりごまと味噌を冷たいだしで伸ばしたつけ汁で食べる、埼玉県北部の夏の涼味。 地元では「すったて」とも呼ばれ、農繁期の忙しい昼に手早く作って食べた時短料理が起源。 きゅうり・みょうが・大葉などの薬味をたっぷり添えれば、ごまの香ばしさと味噌のコクが暑さを忘れさせてくれる。 香川に次ぐうどん消費県ともいわれる埼玉の、隠れた小麦文化の一端。
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のっぺい汁
新潟の正月や祭りに必ず登場する、里芋のとろみが身上の伝統煮物。 根菜や鶏肉をだしで煮込み、里芋が煮崩れるほど柔らかく仕上げることで自然なとろみが生まれる。 仕上げにいくらをのせるのが新潟流の贅沢で、温かくても冷やしても楽しめる。 「のっぺ」の名で各家庭に受け継がれ、正月には必ず食卓に並ぶハレの日の料理。
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深川めし
江戸の下町・深川で、あさり漁師のまかないから生まれた東京の郷土料理。 ぷりっとしたあさりと長ねぎを味噌でさっと煮て、炊きたてのごはんにざぶっとかける。 忙しい漁の合間に手早く腹を満たす「ぶっかけ飯」の潔さが、今も変わらぬ旨さの秘密。 2007年に農林水産省の「郷土料理百選」にも選ばれた、東京を代表する庶民の味。
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ぶり大根
「ブリ起こし」と呼ばれる雷が鳴ると、富山湾に寒ブリの季節が到来する。 脂ののった氷見の寒ブリと厚切り大根を甘辛い醤油だれで煮含めた、全国屈指のブランド魚を味わう冬の定番。 大根は米のとぎ汁で下茹でして透き通るまで仕込み、ブリの旨味をたっぷり吸い込ませるのが美味しさの要。 年末年始の富山の食卓に欠かせない一品。
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越前おろしそば
たっぷりの大根おろしをのせた冷たいそばに、だし醤油を回しかけるだけの潔い一杯。 辛味大根のピリッとした刺激が、殻ごと挽いた香り高い越前そばの風味を引き立てる。 昭和天皇が福井訪問の際に「越前のそばは大変おいしかった」と語られたことから全国に名が広まった。 福井では日常食としてそば屋が軒を連ね、シンプルゆえに奥の深い味わいが地元民に愛され続けている。
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おやき(野沢菜)
米が育ちにくい信州の山間部で、小麦やそばが主食だった時代の名残を今に伝える長野の郷土食。 小麦粉の生地で野沢菜の油味噌炒めを包み、焼いてから蒸し上げる。 地域ごとに「焼く」「蒸す」「灰に埋めて焼く」と調理法が異なり、善光寺門前の蒸しおやきから山あいの囲炉裏焼きまで、信州を旅するほどにその多彩さに出会える。
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鶏ちゃん
味噌ダレに漬け込んだ鶏肉をキャベツと豪快に炒める、飛騨・郡上地方のスタミナ料理。 卵を産まなくなった鶏を美味しく食べるために考案されたとされ、各家庭や精肉店ごとに秘伝のタレがある。 にんにくをしっかり効かせたタレが焦げる香ばしさは、ビールとの相性も抜群。 残った汁でうどんを炒める〆まで含めて、飛騨の夜を楽しむ一品。
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静岡おでん
全ての具に串を刺し、黒い牛すじだしで煮込み、仕上げに青のりとだし粉をふりかける——三拍子揃った独自のスタイルが静岡おでんの流儀。 戦後の青葉おでん街から生まれたこの味は、駄菓子屋の店先でおでんを食べるという静岡ならではの文化も育てた。 灰色がかった「黒はんぺん」はイワシのすり身で作る静岡名物で、この鍋には欠かせない。