
大分はポン酢で
にんにくきいた衣
大分県
揚げたての衣がさく割れると、にんにくと醤油の香りが一気に立ち上がります。ポン酢とからしを合わせれば、大分の食堂で食べたあの味に近づきます。
人数で量が変わります
鶏もも肉を一口大に切る。
ポリ袋に鶏肉、おろしにんにく、醤油、砂糖を入れ、よくもむ。
冷蔵庫で15分ほど置くと下味がなじみやすい。
ボウルに薄力粉、卵、水を入れ、さっくり混ぜて衣をつくる。
混ぜすぎると衣が重くなる。
鶏肉を衣にからめ、170〜175℃の油で揚げる。
きつね色で膨らんだら油を切る。
キャベツを敷いた器に盛り、ポン酢と練りからしを添える。
かぼすがあれば搾ってもよい。
Journey
大分県では鶏料理が日常の中心にあり、定食屋のメニューにとり天が並ぶのは当たり前の風景です。衣が厚めでもサクッと軽く、中の鶏は柔らかい。この対比が、何度でも箸が伸びる理由になっています。
由来は別府の老舗レストランにまつわる説が知られ、骨付き唐揚げを食べづらい方への配慮から、骨なしのもも肉を天ぷら風にしたと伝わります。家庭でも衣をたっぷりつける作りは、かつて鶏肉が高価だった時代の知恵の名残とも言えます。
揚げたてをポン酢でさっぱり、からしで少し刺激を足すのが定番です。家でも同じ皿を並べれば、旅の記憶が食卓に戻ってきます。
ふるさと納税
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