
大阪府
串かつ(串カツ)
衣のサクッとした食感の奥に、肉や野菜の旨みがじわっと広がります。熱々をソースにたっぷり漬けて、串を持ち上げる瞬間の香ばしさが食欲をそそる一品です。
1つのレシピ
Background
串かつ(串カツ)とは
この料理の背景と、土地での食べられ方
串かつ(串カツ)のレシピ
作り方を選んで、キッチンへ。

大阪府
衣のサクッとした食感の奥に、肉や野菜の旨みがじわっと広がります。熱々をソースにたっぷり漬けて、串を持ち上げる瞬間の香ばしさが食欲をそそる一品です。
1つのレシピ
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この料理の背景と、土地での食べられ方
作り方を選んで、キッチンへ。
串かつは、具材を竹串に刺して衣をつけ、油で揚げ、ソースにつけて食べる大阪の名物料理です。新世界を中心に府内全域に専門店がひしめき、立ち食いの下町グルメから、デート向けのおしゃれな店まで幅広く楽しまれています。
起源には諸説がありますが、大正末期から昭和初期にかけて、通天閣のある新世界で、近隣の労働者向けに「安く・早く・腹持ちよく」食べられる料理として考案された、と伝われています。1929年創業の「串かつだるま」が牛肉を串に刺して揚げたスタイルの原型をつくった、とも言われています。
店ではテーブルに置かれた共有ソースに、揚げたての串を「ドボン」と漬けて食べます。客同士でソースを共有するため、一度口をつけた串を再び浸ける「二度づけ禁止」が暗黙のルールとして定着しました。味が足りないときは、つきだしのキャベツですくってソースをかけるのが正しいマナーです。具材は当初の牛肉から、れんこん・うずら卵・海老など多品種へ広がり、店によって40種以上を揃えるところもあります。
家庭で本場に近づけるには、180℃前後でサクッと揚げ、細目パン粉で薄めの衣をつけることが大切です。ソースは合わせ調味料でも十分ですが、塩分を抑えた大阪発の「なにわ名物串かつソース」を使うと、店のたっぷり漬けスタイルに近いまろやかな味わいになります。