
佐賀県
シシリアンライス
甘辛く炒めたお肉の汁が、温かいごはんにしみわたります。瑞々しいレタスととろーりのマヨネーズが、佐賀の商店街の味を思わせる一皿です。
1つのレシピ
Background
シシリアンライスとは
この料理の背景と、土地での食べられ方
シシリアンライスのレシピ
作り方を選んで、キッチンへ。

佐賀県
甘辛く炒めたお肉の汁が、温かいごはんにしみわたります。瑞々しいレタスととろーりのマヨネーズが、佐賀の商店街の味を思わせる一皿です。
1つのレシピ
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この料理の背景と、土地での食べられ方
作り方を選んで、キッチンへ。
シシリアンライスは、温かいごはんの上に甘辛く炒めた肉と生野菜をのせ、マヨネーズを仕上げにかける、佐賀市を代表するご当地丼です。洋風の甘辛さとサラダ感覚の野菜が一皿にまとまり、ランチにも夕食にも選ばれてきました。
誕生は1975年(昭和50年)頃、佐賀市中心街の喫茶店でまかない料理として出されたのが始まりと伝えられています。名前の由来は諸説あり、イタリア・シチリア島をイメージした説、トマト・卵・レタスの色がイタリア国旗の三色に見える説、映画『ゴッドファーザー』の舞台にちなんだ説などが語られますが、いずれも確定した記録はありません。
店によって肉は佐賀牛・豚肉・三瀬鶏・イノシシ肉などが使われ、ソースにケチャップや中濃ソースを加える店もあります。市内約40店で提供され、学校給食のメニューにも採用されるなど、昭和以降に生まれた「未来」の郷土料理として文化庁「100年フード」にも選ばれました。4月4日は「シシリアンライスの日」とされ、佐賀市では毎年PRイベントが行われています。
本場に近い味を求めるなら、脂の旨みが甘辛ダレに溶け込む佐賀牛の薄切りを使うのが近道です。家庭では豚こまでも十分楽しめますが、肉の質を上げるだけで喫茶店の一皿にぐっと近づきます。