たらいうどん
大きなたらいに盛った太めのうどんを、すだちを搾った温かいつけだしで食べる徳島・土成地方の郷土麺。 夏の川遊びの後に大勢でたらいを囲んで食べた風習が起源とされる。 本来は「じんぞく」という川魚のだしを使う独自の風味が特徴だが、現在はかつおだしが一般的。 すだちの爽やかな酸味が徳島らしいアクセントを添える。
そば米雑炊
そばの実を米のように炊いて、鶏肉や野菜とともにだしで煮込む徳島の素朴な郷土料理。 平家の落人が祖谷の山里に隠れ住んだ際、そばを栽培して主食にしたのが始まりとも伝わる。 プチプチとしたそば米の食感と、やさしいだしの味わいが体に染みる、山あいの暮らしから生まれた一品。
徳島ラーメン
甘辛く煮込んだ豚バラ肉と生卵をのせる独特のスタイルが特徴の、徳島のご当地ラーメン。 スープは豚骨醤油ベースの「茶系」が代表格で、すき焼きのような甘辛さがクセになる。 ごはんと一緒に食べるのが徳島流で、ラーメンをおかずにする大胆な食文化もまた、この街の魅力。
3件の旅先候補